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科学技術振興費現状通り事業ID: 1553

卓越大学院プログラム

文部科学省高等教育局大学振興課開始: 2018年度

2025年度当初予算

15.4億円

2024年度執行: 35.6億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業は、新たな知の創造と活用を主導し、次代を牽引する価値を創造するとともに、社会的課題の解決に挑戦して、社会にイノベーションをもたらすことができる博士人材(高度な「知のプロフェッショナル」)を育成することで、将来にわたる我が国の知的創造力や学術・科学技術イノベーションを含む国際競争力の増加に資することを目的としている。

現状・課題

優秀な日本人の若者が博士課程に進学しない「博士離れ」の状況が、我が国の知的創造力を将来にわたって低下させ、学術や科学技術イノベーションを含めた国際競争力の地盤沈下をもたらしかねない状況に対応する必要がある。/そのため、経済・社会の変化が急速に進む中で世界の産業構造を捉え、将来の新たな基幹産業を我が国が主導して創出(Society5.0社会の実現)することが求められ、大学院には、その源となる知や技術を生み出すとともに、社会的価値に繋げることができる人材の輩出が求められる。

事業の概要

各大学が自身の強みを核に、国内外の様々な機関と組織的な連携を行い、世界最高水準の教育力と研究力を結集した世界に通用する質の保証された5年一貫の博士課程学位プログラムの構築を通じて、人材育成・交流、及び新たな共同研究の創出が持続的に展開される拠点を形成し、あらゆるセクターを牽引する卓越した博士人材の育成を進める取組を支援する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)15.4億円-
2024年度35.6億円35.6億円
2023年度43.4億円43.1億円
2022年度50.3億円51.3億円
2021年度60.4億円60.4億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接国立大学法人等34.9億円直接独立行政法人日本学術振興会6,780万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック A

国立大学法人等

34.9億円

大学において、第4次産業革命の推進、Society5.0の実現に向け、各大学が自身の強みを核に、国内外の様々な機関と組織的な連携を行い、世界最高水準の教育力と研究力を結集した学位プログラムの構築を通じて、人材育成・交流、及び新たな共同研究の創出が持続的に展開される拠点を形成し、あらゆるセクターを牽引する卓越した博士人材の育成を進める取組を推進

1

国立大学法人東海国立大学機構

国立大学法人補助金等交付
7.3億円
2

国立大学法人東京大学

国立大学法人補助金等交付
5.0億円
3

国立大学法人九州大学 外6件

国立大学法人補助金等交付
4.9億円
4

国立大学法人東京科学大学

国立大学法人補助金等交付
4.5億円
5

国立大学法人東北大学

国立大学法人補助金等交付
3.1億円
6

国立大学法人京都大学

国立大学法人補助金等交付
2.4億円
7

国立大学法人筑波大学

国立大学法人補助金等交付
1.8億円
8

学校法人早稲田大学

学校法人補助金等交付
1.8億円
9

国立大学法人千葉大学

国立大学法人補助金等交付
1.6億円
10

国立大学法人長岡技術科学大学

国立大学法人補助金等交付
1.3億円
11

国立大学法人東京海洋大学

国立大学法人補助金等交付
1.1億円
直接ブロック B

独立行政法人日本学術振興会

6,780万円

本事業の審査・評価等を実施

1

独立行政法人日本学術振興会

独立行政法人補助金等交付
6,780万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業は成果目標の設定等について、事業の目的・内容の達成手段として適切であると判断できることから、特段の見直しの余地は無いものと考えられる。

事業所管部局による点検・改善

外部有識者により構成される卓越大学院プログラム委員会及び同委員会審査・評価部会により、各採択事業の進捗状況が毎年度フォローアップされるほか、採択4年度目に中間評価が行われ、多くのプログラムが順調に進捗していると評価されている。なお、令和6年度からは採択7年度目(最終年度)の事後評価が行われている。※卓越大学院プログラム 平成30年度採択プログラム中間評価結果の総括(令和4年3月卓越大学院プログラム委員会) https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-takuetsu-pro/intermediate/h30takuetsu_midterm_result_report.pdf※卓越大学院プログラム 令和元年度採択プログラム中間評価結果の総括(令和5年3月卓越大学院プログラム委員会) https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-takuetsu-pro/intermediate/r1takuetsu_midterm_result_report.pdf※卓越大学院プログラム 令和2年度採択プログラム中間評価結果の総括(令和6年3月卓越大学院プログラム委員会) https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-takuetsu-pro_2/intermediate/r2takuetsu_midterm_result_report.pdf※卓越大学院プログラム 平成30年度採択プログラム事後評価結果の総括(令和7年3月卓越大学院プログラム委員会) https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-takuetsu-pro/intermediate/h30takuetsu_midterm_result_report.pdf

改善の方向性

各採択プログラムに対する日常的な進捗状況の把握、相談、助言等を行うPO(プログラムオフィサー)による積極的なケアを進めるほか、中間評価により抽出された課題含め、各プログラムにおける課題や対応策に関する情報を横展開できる場を設けることにより、より効果的・効率的な事業の運営を図ることとする。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

各プログラムにおいて国内外のトップ大学等の多様なセクターと「組織」対「組織」の連携を図り、独創的な教育研究がなされる優秀な教員・研究者・学生が結集した環境を構築

測定指標:各プログラムにおける国際連携に係る海外大学との連携数(各プログラムの平均値)[単位: 機関]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度6.29.6154.83871
2022年度7.210.1140.27778
2023年度7.912.2154.43038
2024年度8.613.6158.13953
2025年度10.9--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

構築された学位プログラムによる教育研究指導や学位審査等質保証を受けた、あらゆるセクターを牽引する高度な「知のプロフェッショナル」となりうる人材の輩出

測定指標:プログラム修了学生数[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度252.0353.0140.07937
2023年度531.0636.0119.77401
2024年度986.0998.0101.21704
2025年度548.0--
アウトカム

各プログラムにおいて国内外のトップ大学等の多様なセクターと「組織」対「組織」の連携を図り、独創的な教育研究がなされる優秀な教員・研究者・学生が結集した環境を構築

測定指標:定量的な成果指標:「既存の研究科等や機関の枠を超え、博士課程前期・後期一貫した体系的な教育課程の編成による高度な研究を通じた組織的な教育が行われている」という設問に対する『非常にそう思う』『そう思う』の回答割合[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-95.0-
2022年度95.094.098.94737
2023年度95.099.0104.21053
2024年度95.095.0100.0
2025年度99.0--
アウトカム

構築された学位プログラムによる教育研究指導や学位審査等質保証を受けた、あらゆるセクターを牽引する高度な「知のプロフェッショナル」となりうる人材の輩出

測定指標:「学術研究だけではなく、企業や政府、国際機関などで活躍する人材を輩出する見込みがある」という設問に対する『非常にそう思う』『そう思う』の回答割合[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-94.0-
2022年度94.090.095.74468
2023年度94.097.0103.19149
2024年度97.094.096.90722
2025年度97.0--
アウトカム

各プログラムにおいて補助期間終了後にも人材育成・交流及び新たな共同研究が持続的に展開される拠点を構築

測定指標:各プログラム運営における外部資金(共同研究収入、寄付金収入、産業連携等収入等)の活用状況(各プログラムの平均値)[単位: 千円]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度74324.083584.0112.45896
2022年度95133.0106832.0112.29752
2023年度109316.0119069.0108.92184
2024年度118085.0126929.0107.48952
2025年度103921.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

あらゆるセクターを牽引する卓越した博士人材としてのプログラム修了生の活躍

測定指標:プログラム修了生による優れた研究成果による受賞実績等(学会発表、論文発表、ジャーナル掲載、受賞)の数[単位: ]

年度別データを表示(20242026年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度136.0870.0639.70588
2026年度782.0--
アウトプット

多様なセクターとの「組織」対「組織」の連携のもと、各大学の特色・強みを生かした独自の構想に基づく博士課程の学位プログラムの構築・展開

測定指標:プログラム実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度30.030.0100.0
2022年度30.030.0100.0
2023年度30.030.0100.0
2024年度30.030.0100.0
2025年度15.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

あらゆるセクターで活躍できる博士人材を輩出するための、持続的な拠点運営のサイクル構築の支援

測定指標:プログラム実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度30.030.0100.0
2022年度30.030.0100.0
2023年度30.030.0100.0
2024年度30.030.0100.0
2025年度15.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国立大学法人東海国立大学機構

トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム 外3件のプログラム構築・展開

7.3億円5費目 ▾
費目金額
人件費・謝金3.2億円
間接経費1.7億円
その他1.3億円
旅費8,780万円
物品費3,180万円

独立行政法人日本学術振興会

補助金等交付

6,790万円4費目 ▾
費目金額
人件費・謝金3,580万円
その他1,980万円
旅費1,130万円
物品費100万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。