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経済協力費現状通り事業ID: 1323

経済協力開発機構・開発センター拠出金

外務省国際協力局政策課開始: 2018年度

2025年度当初予算

1,530万円

2024年度執行: 2,060万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本拠出金は、新興国・途上国を含む56か国が参加するOECD開発センターをプラットフォームとして活用し、2019年G20大阪サミットで承認された「質の高いインフラ投資に関するG20原則」の国際社会への普及・実施を行う。

現状・課題

途上国の自立的な発展のためには、インフラの整備にあたり、その需要に量的に対応するのみならず、透明性、開放性、ライフサイクルコストからみた経済性、債務持続可能性等を考慮した質の高いインフラ投資が重要。2019年6月のG20大阪サミットにおいて、新興ドナー国も含め「質の高いインフラ投資に関するG20原則」が承認され、質の高いインフラ投資の国際スタンダード化が進んだものの、複合的な危機に直面する中、援助の形態も多様化し、一層新興国・途上国に対して同原則を普及させ、更なる実施を進めていく必要がある。

事業の概要

平成30年度以降、G20原則の普及事業に従事する日本人職員1名の給与や活動費に充当。令和7年度も引き続き同職員を質の高いインフラ推進プロジェクトに従事させる。具体的な活動としては、G20開発作業部会への出席を通じたG20原則の普及、質の高いインフラ(アフリカのインフラ事業)のケーススタディ・政策対話の実施、途上国の課題分析や知見共有、各種報告書の作成を行っている。G20原則を考慮した質の高いインフラ投資の重要性を訴えることで、先進国と途上国双方からG20原則が遵守すべき国際スタンダードとして認められ、質の高いインフラ事業の促進につながるような国際環境を醸成するといった効果が期待できる。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1,530万円-
2024年度2,060万円2,060万円
2023年度1,910万円1,910万円
2022年度2,060万円2,060万円
2021年度1,980万円1,980万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接経済協力開発機構(OE…2,060万円

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック A

経済協力開発機構(OECD)開発センター

2,060万円

質の高いインフラ関連事業

1

経済協力開発機構(OECD)開発センター

その他
2,060万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

事業所管部局による点検・改善

OECD開発センターは、国際会議の開催等を通じた「質の高いインフラ」の促進・普及活動を強化しており、短期・長期アウトカムとして設定している同センター及びOECD作成の文書における「質の高いインフラ」の言及が着実に増加していることから、OECD全体としての同分野における取組が進捗していることが見受けられる。新興国や途上国をメンバーに含むOECD開発センターのプラットフォームとしての優位性に鑑みると、質の高いインフラの原則が国際スタンダードとして遵守されるような国際環境の醸成という政策目標を達成する上で効果的な拠出と評価できる。

改善の方向性

OECD開発センターの邦人職員とも緊密に連携しつつ、引き続き新興国や途上国が参加するフォーラムという強みを生かしながら、同センターによる多様なフォーラムにおける会議の開催・参加、文書策定等を通じて、日本主導で策定された「質の高いインフラ投資に関するG20原則」を促進すべく支援していく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き適正な執行管理に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

国際社会における「質の高いインフラ」の普及・促進

測定指標:本拠出金事業において、OECD開発センターが作成/関与し、「質の高いインフラ」に言及した文書の数(暦年)[単位: ]

年度別データを表示(20232027年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度10.010.0100.0
2024年度12.014.0116.66667
2025年度14.0--
2026年度16.0--
2027年度18.0--

20202027年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

OECDスタンダードとしての「質の高いインフラ」の国際社会への普及

測定指標:OECDにより作成され、「質の高いインフラ」に言及した文書の数(暦年)[単位: ]

年度別データを表示(20232027年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度200.0118.059.0
2024年度200.0254.0127.0
2025年度250.0--
2026年度250.0--
2027年度250.0--

20202027年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

OECD開発センターが開催する会議を通じて、「質の高いインフラ」を普及・促進

測定指標:本拠出金事業において、OECD開発センターが「質の高いインフラ」を普及・促進した国際会議の数(暦年)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度8.030.0375.0
2022年度8.031.0387.5
2023年度8.030.0375.0
2024年度30.035.0116.66667
2025年度35.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

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費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。