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経済協力費現状通り事業ID: 1285

国連環境計画(UNEP)拠出金(任意拠出金)

外務省国際協力局地球環境課開始: 1973年度

2025年度当初予算

3,780万円

2024年度執行: 4.5億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

地球規模の環境問題に対処するためには、個別の問題を超えた横断的な対応が必要。国連環境計画(UNEP)は、国連における環境分野の唯一の専門組織であり、リオ+20(平成24年)において国連加盟国はこれを強化することで一致した。本事業は各国からのUNEPコア拠出(ノンイヤマーク)の一部としてUNEPの活動を支援するものであり、条約化を含む国際環境アジェンダの設定において、3R政策や低炭素社会、有害化学物質処理技術等の我が国の環境政策と技術を国際的に主流化することにも寄与。

現状・課題

気候変動、生物多様性の損失、汚染という地球規模の三大危機に対して、国連全加盟国を擁する国連システム内の唯一の環境政策に関する調整機関であるUNEPが、その意思決定機関である国連環境総会での議論等を通して、引き続き有効な役割を果たしていくことが求められる。更に、2022年の第5回国連環境総会の決定によって設置され、同年末から交渉が継続している、プラスチック汚染対策に関する法的拘束力のある国際文書(条約)策定のための政府間交渉委員会(INC)の事務局として、条約交渉を有効に支援していくことが求められる。

事業の概要

UNEPは専ら環境分野で、主に以下の種別の活動を実施:国際協力を促進するための政策提言、国連システム内の政策調整を実現するための一般的政策指針の提示、国連システム内の政策実施報告の査収、科学・学術等の専門機関に対する知見と情報の提供の促進、途上国等における国内・国際の環境政策が及ぼす影響のレビュー、UNEPの活動資金の検査・承認。これらを踏まえ、本事業では、UNEPが2年毎の国連環境総会を始めとする各種会合を実施し、採択された決議に基づき、多数国間環境条約や各種ガイドラインの策定促進、環境アセスメントの実施とデータの提供、地球環境のモニタリング、途上国の能力構築・技術移転に関する支援等を実施するための経費を支出している。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)3,780万円-
2024年度5,290万円4.5億円
2023年度4,930万円3.1億円
2022年度2,500万円6.6億円
2021年度2,500万円1.2億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接国際連合環境計画(UN…4.5億円

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック A

国際連合環境計画(UNEP)

4.5億円

事業報告及び予算案の作成、国連環境総会に係る業務の実施

1

国際連合環境計画(UNEP)

その他
4.5億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

事業所管部局による点検・改善

UNEPの活動状況は原則2年に1回開催される国連環境総会の他、UNEP本部(ナイロビ)で定期的に開催される常駐代表委員会(CPR)及び同小委員会においてUNEP側から報告され、加盟国政府代表による審議を受けており、これを通じて必要な点検・改善を追求することが可能。

改善の方向性

組織運営の基礎ニーズを充足すると同時に我が国が重視する政策分野での有効な活動を確保すべく、引き続き国連環境総会、常駐代表委員会(CPR)及び同小委員会を通じて必要な報告を受けつつ、改善を要する点があれば改善を求めていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、国際連合環境計画(UNEP)における予算が合理的なものとなるよう、積極的かつ主体的に協議・調整を行う。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

国連環境総会における決議等の採択を通じ、UNEPの活動が活性化される

測定指標:国連環境総会で採択された決議等の数[単位: 決議数等]

年度別データを表示(20202025年度)
年度目標値実績値達成率
2020年度26.010.038.46154
2021年度23.017.073.91304
2023年度17.016.094.11765
2025年度16.0--
アウトカム

UNEPが国連システム全体にわたる環境政策の調整機関として有効な役割を果たす

測定指標:国連環境総会の結果を踏まえての会期間に検討される個々の課題の進展状況等

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

国連環境総会(隔年開催)において加盟国が必要な意思決定を行うために必要な報告書の事務局による作成、及びそれに基づく加盟国による意思決定

測定指標:国連環境総会において準備された会議文書の数[単位: 件数]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度23.017.073.91304
2022年度0.0--
2023年度17.016.094.11765
2024年度0.0--
2025年度16.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国際連合環境計画(UNEP)

国際連合環境計画(UNEP)拠出金(任意拠出金)

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費目金額
拠出金4.5億円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。