2025年度当初予算
4.8億円
2024年度執行: 4.7億円
事業の目的・概要
事業の目的
地球温暖化問題に対処するための国際的な枠組である国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の加盟国として、義務づけられている拠出金。拠出することで、本条約締約国間の気候変動枠組交渉を円滑に進め、先進国と開発途上国の双方が参加する公平かつ実効性のある国際枠組を構築・実施することを目指す。
現状・課題
気候変動の原因である温室効果ガスの排出削減には世界全体での取組が不可欠であり、2020年以降、パリ協定の下、先進国、途上国を含めた全ての締約国による温室効果ガス排出削減等の気候変動対策が行われている。パリ協定の下での気候変動対策の実施に当たって開催される国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)等UNFCCCの活動の事務局を担う。昨今の気候変動問題の深刻化、世界各国の関心の高まりを受けた対応の必要性の増大から、同事務局の果たす役割はますます大きくなっている。
事業の概要
UNFCCCは、地球温暖化問題に対処するため、温室効果ガスの濃度の安定化を究極的な目的として、先進国における温室効果ガスの抑制削減措置の実施、途上国の取組に対する支援等を定めている。当該拠出金はデータ収集分析や人材育成等、UNFCCC事務局の運営に充てられている。本条約は、1992年5月9日に採択され、我が国は同年6月13日、国際連合環境開発会議の場で署名し、1994年5月28日に締結した。また、本条約の下で開催されている締約国会議では、温室効果ガス削減のためのルール作りや、その運用等を協議している。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 4.8億円 | - |
| 2024年度 | 4.7億円 | 4.7億円 |
| 2023年度 | 1.9億円 | 1.9億円 |
| 2022年度 | 3.4億円 | 3.4億円 |
| 2021年度 | 3.0億円 | 3.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A国連気候変動枠組条約事務局
4.7億円
締結国会議、補助機関会合の開催、事務局の運営等
国連気候変動枠組条約事務局
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。
事業所管部局による点検・改善
行財政事項に関する交渉において、負担額増とならないよう、積極的に交渉している。
改善の方向性
UNFCCC事務局はこれまでも旅費の削減や業務の効率化など独自の経費削減努力を行っているが、わが国もほかの締結国等と協力しつつ、経費削減案の提示や業務効率化の要望を積極的に行い、より少ない予算で効率的・合理的な運営を求めていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
UNFCCC事務局において拠出金が適正に活用され、また、同事務局がより少ない予算規模で運営されるよう、引き続き効率的・合理的な運営を求めていく。
成果指標・目標値・実績値
UNFCCC下における交渉において、全ての主要国が参加する公平かつ実効性のある国際枠組を構築・実施することを目指す。
測定指標:見解表明を求められる件数に対する我が国の見解表明数の割合[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 10.0 | 44.0 | 440.0 |
| 2023年度 | 10.0 | 50.0 | 500.0 |
| 2024年度 | 10.0 | 41.0 | 410.0 |
| 2025年度 | 45.0 | - | - |
2025年までに専門職以上の職員における日本人の割合を3.1%にする。
測定指標:専門職以上の職員における日本人の割合[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 3.1 | 3.8 | 122.58065 |
| 2023年度 | 3.1 | 4.5 | 145.16129 |
| 2024年度 | 3.1 | 4.5 | 145.16129 |
| 2025年度 | 3.1 | - | - |
2025年までに幹部職員における日本人の割合を3.1%にする。
測定指標:幹部職員における日本人の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 3.1 | - | - |
| 2025年度 | 3.1 | - | - |
締約国会議(COP)や補助機関会合(SB)等の国際会議の開催を年に2回開催する。
測定指標:締約国会議(COP)や補助機関会合(SB)等の国際会議の開催回数[単位: 回]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
UNFCCCの職員数を増強し、幅広い活動に対応できるようにする。
測定指標:UNFCCCの職員数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 237.0 | 265.0 | 111.81435 |
| 2023年度 | 265.0 | 274.0 | 103.39623 |
| 2024年度 | 274.0 | 288.0 | 105.10949 |
| 2025年度 | 288.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。