2025年度当初予算
3,900万円
2024年度執行: 2,810万円
事業の目的・概要
事業の目的
在日外国人との共生社会を実現するため、国際フォーラムや防災セミナーの開催を通じ、外国人との共生の必要性や意義について国民への啓発活動を行うとともに、在日外国人が抱える諸問題(自然災害への対応を含む)の緩和に貢献する。/外国人材の受入れに関する在留資格「特定技能」制度の円滑な運用に資するべく、特定技能外国人の送出国との情報連携及び協議を着実に進めるとともに、人材受入れのニーズの高い国の現地語による制度の周知・広報業務を行う。
現状・課題
令和6年末時点の在日外国人数は約377万人、令和6年10月末時点の外国人労働者数は約230万人と、いずれも過去最高を記録。今後も在日外国人数や外国人労働者数は増えていくものと想定され、多文化共生社会の実現に向けた取組や在日外国人に係る諸問題の解決を促進する必要がある。特定技能外国人については、令和10年度末までに最大82万人を受け入れる見込みとしているが、令和6年12月末時点で約28.3万人となっており、引き続き主要送出国を中心として潜在的候補者の掘り起こしを図るため、制度に関する正確かつ効果的な広報を行う必要がある。
事業の概要
外国人の受入れや社会統合の問題に携わっている国内外の有識者を招へいし、地方自治体、民間企業等の活動状況を踏まえ、外国人の受入れと社会統合に関する課題や実践例について政府、自治体、民間、大学、研究機関等に幅広く共有することを目的とした国際フォーラムを開催し、外国人を受け入れる側の日本社会の意識啓発を行う。また、大規模災害時の外国人対応が必要となる在京外交団等向けに防災セミナーを開催し、国・自治体・在京外交団間での災害情報の共有及びネットワーク作りを実施する。/特定技能外国人の適正な送出しと受入れを確保するため、送出国との二国間取決めのための政府間文書の作成により情報連携及び協議のための基本枠組みを構築し、送出国との協力による制度運用上の諸問題の解決を図る。また、潜在的な特定技能外国人候補者の送出しニーズの需要を掘り起こすとともに、制度を正しく理解した上で訪日するよう、人材受入れのニーズの高い国の現地語による正確かつ効果的な広報を行う。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 3,900万円 | - |
| 2024年度 | 3,970万円 | 2,810万円 |
| 2023年度 | 3,800万円 | 2,890万円 |
| 2022年度 | 4,000万円 | 2,870万円 |
| 2021年度 | 4,000万円 | 2,570万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A民間企業2社
1,140万円
特定技能制度の広報動画制作
株式会社日テレアックスオン
富士ソフト株式会社
直接ブロック B民間企業1社
760万円
特定技能制度のSNS広告
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
直接ブロック D本省出張者7名
440万円
外国人材受入れ等関連旅費
本省出張者A
本省出張者B
本省出張者C
本省出張者D
本省出張者E
本省出張者F
本省出張者G
直接ブロック C民間企業2社
340万円
国際フォーラム運営業務
オーエムシー株式会社
株式会社聘珍樓
直接ブロック F民間企業1社
50万円
HPコンテンツの掲載業務等
富士ソフト株式会社
直接ブロック J本省出張者5名
30万円
外国人集住都市国内旅費・主要地方出入国管理庁との対策協議
本省出張者A
本省出張者B
本省出張者C
本省出張者D
本省出張者E
直接ブロック G民間企業1社
20万円
査証電子申請システム及び査証手数料のオンライン決済に関する動画の調達
カルチュアルライフ株式会社
直接ブロック E民間企業1社
10万円
翻訳業務の調達
株式会社アーバン・コネクションズ
直接ブロック H民間企業1社
10万円
防災セミナー等運営業務
株式会社サイマル・インターナショナル
直接ブロック I国内有権者等
10万円
国際フォーラム出席謝金
国内有権者A
国内有識者B
海外有識者D
国内有識者C
直接ブロック K民間企業1社
-
会議用飲料水の調達
有限会社 中市
直接ブロック L民間企業1社
-
文書業務必要物品の調達
末友印版工業株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
事業所管部局による点検・改善
国際フォーラムでは、予算制約の中で、多岐にわたる分野から多数の参加が得られ、外国人の受入れと社会統合に係る啓発活動を行い、大きな成果を得た。また、在京外交団等を対象とする防災セミナーでは、参加した多くの公館から好評を得た。新型コロナウイルス感染症の水際対策の強化により、特定技能外国人の受入れ実績はこれまで低調であったが、特にSNS広告には多くの反応が得られた。
改善の方向性
引き続き経費削減に努めるとともに、国際フォーラムを通じ、外国人問題の当事者である外国人や、外国人を受け入れる地域社会の日本国民が、外国人問題について幅広く考えることができるよう、引き続き工夫・努力していく。また、特定技能制度の広報については、今後の制度見直しの迅速な反映を含め、コンテンツのより効果的なあり方を工夫していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
今後も経費節減を念頭に、適切かつ効果的な事業実施に努めていく。
成果指標・目標値・実績値
「外国人の受入れと社会通念のための国際フォーラム」を開催し、500人程度の参加を目標とする。
測定指標:国際フォーラム参加人数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 500.0 | 276.0 | 55.2 |
| 2025年度 | 400.0 | - | - |
「外国人の受入れと社会通念のための国際フォーラム」を開催し、1000人程度の参加を目標とする。
測定指標:国際フォーラム参加人数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1000.0 | 276.0 | 27.6 |
| 2025年度 | 1000.0 | - | - |
| 2026年度 | 1000.0 | - | - |
在京外交団を対象とする防災セミナーを開催し、100人程度の参加を目標とする。
測定指標:防災セミナー参加人数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 85.0 | 85.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
「特定技能の在留資格に係る制度の運用に方針」における令和6年4月から5年間で特定技能外国人を受入れる見込み数の最大値(820.000人)
測定指標:特定技能外国人の受入れ見込み数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 820000.0 | 284466.0 | 34.69098 |
| 2025年度 | 820000.0 | - | - |
「外国人の受入れと社会統合のための国際フォーラム」を開催する。
測定指標:開催数[単位: 回]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
在京外交団等を対象とする防災セミナーを開催する。
測定指標:開催数[単位: 回]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
特定技能制度に係るウェブサイト及び広報動画の制作、SNS広告を行う。
測定指標:制作数(パッケージ)[単位: 式]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。