2025年度当初予算
1,780万円
2024年度執行: 1,530万円
事業の目的
我が国の優れた科学技術・イノベーションを外交に積極的に活用し、国際社会が共通して直面する課題の解決に向けた国際的リーダーシップを発揮し、外交上重要性の高いパートナー諸国や新興国との二国間関係の強化等を推進するため、科学技術分野の専門的知見を外交政策の立案・実施に活用し、国内外のネットワークを構築するとともに、我が国の科学技術・イノベーションの対外発信を促進する。
現状・課題
地球規模課題の解決や経済安全保障の観点から、外交における科学技術・イノベーションの重要性が更に高まる中で、科学技術と外交を結びつける取組(科学技術外交)は益々重要になってきている。科学技術外交推進のため、外務大臣科学技術顧問は科学的助言・提言を行うために関係会合を開催した他、国際会議への出席等を通じて国際的なネットワークを強化するとともに、国内外の科学技術関係会議等において我が国の科学技術外交に関する対外発信を積極的に行ってきている。我が国の科学技術という強みを活かし、外交力に厚みを加えていくために外務大臣科学技術顧問をより一層活用していくことが重要。
事業の概要
外交政策の立案・実施に当たり科学技術・イノベーションの活用を促進する。科学技術分野の専門的知見をもって助言を行う外務大臣科学技術顧問の任命をはじめ、外務大臣に対する科学的助言体制を構築すること等を通じて、上記の目的の遂行のため我が国政府要人及び科学技術顧問が国際社会で積極的な役割を果たす。/①科学的助言・提言や科学技術外交アドバイザリーネットワークの関係会合の開催、②国内有識者(ハイレベル科学技術関係者)及び在京外交団とのネットワーキングの実施、③国内・国外での我が国の科学技術・イノベーション及び科学技術外交に関する対外発信の実施、等。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1,780万円 | - |
| 2024年度 | 1,830万円 | 1,530万円 |
| 2023年度 | 2,020万円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
有識者
500万円会議等出席(有識者外国出張)
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
事業所管部局による点検・改善
地球規模課題の解決や経済安全保障の観点から科学技術・イノベーションの重要性がさらに高まる中で、科学技術外交の推進が益々重視されてきている。また、科学技術は、国の安全保障やイノベーションを通じた成長、さらには我々の生活と福祉の発展を支える重要な要素となっている。そのような背景から、英米をはじめ諸外国でも類似の体制構築が進んでおり、政策目的の実現に向けた基盤強化の中核として外務大臣科学技術顧問が設置されている。統合イノベーション戦略2024でも、外務大臣科学技術顧問等と関係府省・機関等との間での戦略的連携を強化し、オールジャパンでの科学技術外交を推進する必要を求められている。各国の科学技術顧問や科学技術関係者等とのネットワークを強化し、在京大使館との緊密な連携を活用した積極的な対外発信を行うとともに、外交政策の立案等に対する助言を行うなど、科学技術顧問として、我が国の科学技術外交に貢献している。事業の執行にあたっては、限られた予算の節約に努め、業務の効率化を図っている。
改善の方向性
今後とも科学技術外交を一層推進すべく外務大臣科学技術顧問の活動を更に活発化させつつ、引き続き予算の節減に努め、効率的な執行を行う。
首脳・外相会談や国際会議等の外交機会に向けて助言や提言・発信する。
測定指標:顧問が関与する助言や提言等の発信回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 8.0 | 6.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
個人A
会議等出席(有識者外国出張)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 会議等出席(有識者外国出張) | 380万円 |
個人A
人件費
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 1,660万円 |
| 2022年度 | 2,060万円 | 1,550万円 |
| 2021年度 | 2,200万円 | 1,100万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
個人A
個人B
科学技術専門員
430万円人件費
個人A
個人B
個人C
有識者謝金
400万円会議等出席
個人A
個人B
その他(支払先下位者)
個人C
個人D
個人E
職員
170万円会議等出席(職員外国出張)
個人A
個人B
個人C
有識者等
20万円会議等出席(交通費)
個人A
会議費
10万円会議費
(有)中市
株式会社国立京都国際会館食堂
| 2024年度 | 8.0 | 6.0 | 75.0 |
| 2025年度 | 8.0 | - | - |
科学技術顧問が参画するネットワークを拡大する
測定指標:顧問が関与するネットワーク件数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 15.0 | 31.0 | 206.66667 |
| 2024年度 | 15.0 | 34.0 | 226.66667 |
| 2025年度 | 15.0 | - | - |
外務省ホームページの顧問活動を含む科学技術ページへのアクセス数を増加させる。
測定指標:外務省ホームページの顧問活動を含む科学技術への月のアクセス件数(年平均)[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 3400.0 | 3000.0 | 88.23529 |
| 2024年度 | 3200.0 | 2800.0 | 87.5 |
| 2025年度 | 3000.0 | - | - |
科学技術顧問が助言・提言活動を行う
測定指標:科学技術外交アドバイザリーネットワークの関係会合の開催回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 10.0 | 12.0 | 120.0 |
| 2024年度 | 10.0 | 10.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
科学技術顧問が国内外の科学技術関係者との意見交換等を行うことにより、科学技術分野のネットワーキングに参画する。
測定指標:国内・国外の科学技術関係者(在京外交団を含む)とのネットワーキングの実施回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 7.0 | 31.0 | 442.85714 |
| 2024年度 | 12.0 | 34.0 | 283.33333 |
| 2025年度 | 15.0 | - | - |
シンポジウムやメディアインタビュー等科学技術関連の対外発信を行う。
測定指標:国内・国外での我が国の科学技術及び科学技術外交に関する対外発信の実施回数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 25.0 | 11.0 | 44.0 |
| 2024年度 | 11.0 | 14.0 | 127.27273 |
| 2025年度 | 11.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|
| 人件費 | 270万円 |
個人A
会議等出席(謝礼)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 会議等出席(謝礼) | 220万円 |