2025年度当初予算
470万円
2024年度執行: 330万円
事業の目的・概要
事業の目的
近年、北極に対する国際的な関心が急速に高まっている中、我が国の強みである北極の観測・研究活動を通じた地球規模課題の解決、国際ルール形成への積極的な参画(法の支配の確保、科学的根拠に基づく議論を含む)、我が国の国益に資する国際協力の観点から、我が国の北極に係る取組を北極圏国を含む国際社会に対して発信し、各国との協力深化に努める。
現状・課題
北極をめぐっても、ロシアによるウクライナ侵略の影響や中国の台頭といった課題に直面している。我が国は、北極評議会(AC)のオブザーバーとして、第4期海洋基本計画に基づき、「法の支配」に基づく国際ルール形成への積極的な参画、北極域における環境変化がもたらす気候変動等の問題等に取り組み、国際社会でのプレゼンス向上を図っていく。
事業の概要
気候変動を含む地球環境の変化、資源開発をめぐる経済環境の変化、安全保障環境の変化により北極に対する国際的な関心が一層高まっている中、北極をめぐる課題への対応において、我が国が主要プレイヤーであることを国際社会に認知せしめ、もって北極をめぐる国際秩序形成への関与を拡大する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 470万円 | - |
| 2024年度 | 330万円 | 330万円 |
| 2023年度 | 600万円 | 430万円 |
| 2022年度 | 500万円 | 700万円 |
| 2021年度 | 500万円 | 100万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A出張者へ直接支出
10万円
海外で開催される北極関連会合セミナー参加費
出張者へ直接支出
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
事業所管部局による点検・改善
北極海においては海氷が年々融解しており、戦略的・経済的な関心が国際的に高まっている。外務省が北極関係会議に参加し、適宜情報収集し、北極評議会及び同議会下部組織である各ワーキンググループに専門家を派遣し、引き続き我が国の技術力を対外発信することが肝要。
改善の方向性
ロシアによるウクライナ侵攻以降、北極評議会のロシア以外の加盟国が共同声明を発表し、一時的に活動を中止していた。2025年5月に開催される北極評議会会合にて、議長国がノルウェーからデンマークへ引き継がれることを踏まえ、今後もこれまで停滞していた活動が順次機能回復される見通し。
成果指標・目標値・実績値
北極評議会(AC)を始めとする国際会議において、我が国の北極の各分野における貢献方針を積極的に発信するとともに、北極圏国を始めとする関係各国・ステークホルダーとの協力関係の強化及び北極情勢に係る的確な情報収集を行う。
測定指標:定量的な活動指標/成果指標を設定することは困難。
定量的な目標値・実績値は確認できません
北極国際協力分野における日本のプレゼンスの向上
測定指標:政府として出席する海外における国際会議及び対話の回数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。